マキタ 40V 充電式管理機 MKR001GZ 新発売です!
マキタ 40V 充電式管理機 MKR001GZ 新発売です!
スターローター仕様 MKR001GZA 定価216,500円
ロータ仕様 MKR001GZB 定価205,400円
最大40V 8.0Ahバッテリーを2個まで差せるようになってますが、40V 2.5Ahバッテリー 1個でも使えます。
8.0Ahバッテリー2個差しで作業時間は、目安として約60分、家庭用だったら十分ですかね。
50mLクラスと同等となっていますので、少し小さいですが、42.7mlの京セラインダストリアルツールズのエンジン耕うん機 RCVK-4300と比較すると。(カッコ内はRCVK-4300)
※何故か重量が4.0Ahをセットした物になっているので、パワーソースキットは4.0Ahバッテリーのセット品、パワーソースキットXGT2とします。
MKR001GZB 定価 205,400円+パワーソースキットXGT2 76,200円=281,600円(101,000円)
重量 27kg 4.0Ahバッテリーx2個含む(19kg)
耕幅 550mm(360mm)
サイズ 長さ1220x幅590x高さ1020(長さ1040x幅480x高さ965)
耕幅が違い過ぎるので50mlクラスで検索したら49.4mlのホンダ FG201-JTが出てきましたが耕幅は450mm、マキタのモーターは強いですね。
マキタのMKR001GZBはパワーソースキットとセットで実売税込21万円程度、京セラインダストリアルツールズやホンダのエンジンの物が実売税込8万円程度、初期費用の壁は相当高いです。
充電式のメリットは
1.ほぼメンテナンスフリーなのでたまにしか使わない方でもすぐに使える(バッテリーはたまに充電しないと不活性で充電できなくなります。)
2.音はほとんどしない&排ガスが出ないので周りに住宅があってもあまり迷惑をかけることが無い
3.燃料代(電気代)がほとんどかからない
4.運搬時の燃料漏れなどが無い
と言ったところですが、今回の場合は家庭用ということで、少し広めの庭やご近所の貸農園などで利用する場合には2番目が、少し離れた畑を利用する場合に自家用車で運搬する際には4番目がポイントになりそうです。
よろしくおねがいします(∩´∀`)∩